東京のタクシードライバーに40代で転職してみた結果

40代で東京のタクシードライバーになってみた結果を書いていくブログ。

タクシーの営業形態でこうも違う営業

デビューしてまもなく、
無線営業のOKが出て、

駅のタクシー乗り場か、
無線でのお客様を迎えに行く仕事と
ツールが増えました。

 

無線営業の特徴

その会社では「待機場所」なるものが
数か所あり、特に乗り場ではないのですが
そこで無線機に待機登録、というのをしますと
順番に配車されていく、という仕組みです

 

郊外のタクシーのいいところ、
待機登録したあとゆっくりできる!

例えばある待機場所に私の前に5台いたとします
6台目で登録しますと、
あとは順番が来るまで待つだけ~

 

そこが乗り場であっても、
先頭からですので、
それまでは意外と自由です。

 

 

【メリット】自由に待っていられること

【デメリット】戻ってくるとどこいったか自慢がはじまる

 

 

日によっては一日のうち
70%が無線営業、なんてこともありました

 

 

夕方以降は飲み屋さんへ出勤の方、
夜になりますと、会社から飲み屋さん、
21時以降は飲み屋さんから2軒目移動の際

22時以降は飲み屋から自宅まで

朝付近、飲み屋さん関係者ご帰宅

 

というような感じで
地名を覚えるよりもお店の名前を覚える方が多かった
記憶があります。