東京のタクシードライバーに40代で転職してみた結果

40代で東京のタクシードライバーになってみた結果を書いていくブログ。

タクシードライバーに転職したいと思ったきっかけ

東京のタクシードライバーって道を覚えるの大変そう

酔っ払いのお客様とか怖そうなど

本当によく聞かれる質問ですが、

せっかくなので、タクシードライバーになろうとおもった

きっかけを思い返してみて、みました

 

茶店から見えたタクシーの姿

タクシードライバーって、人助けの仕事だな。。。
それがわたしの東京のタクシードライバーへの第一印象でした。


茶店で仕事の打ち合わせを終え、
そのまま一人残り、お茶をしていたときです。


窓の外には小滝橋通り。

西新宿~高田馬場を結んでいる幹線道路で、
大久保の街や歌舞伎町の繁華街などへ行く際には
よく通る道です。

 

そこでたくさんの行き交うタクシーを見かけたのが
きっかけでした。
手を挙げるお客様を乗せ、颯爽と走り出すタクシー・・・


かっこいいなぁと一瞬思ったわけです。

 

タクシードライバーに転職するための手段

 今の時代、ネットの普及によって、

  • タクシー専門転職サイト、
  • タクシー会社専門人材紹介会社

さらには、タクシー会社を紹介してくれ、
営業までサポートしてくれる会社もあるんだとか。

 

 

そんな便利な機能もなく、

などが主な情報源でした。

スポーツ新聞の3行広告にいたっては
社名・電話番号と書いてあるのは
日給ありとか、寮ありとか、保証人不要とか
そんな程度でした(苦笑)

 

 

 

情報が少ない中ハローワークに行く

 ハローワークに行きましても、
そのエリアに複数のタクシー会社があり、

どの会社の情報も似たり寄ったりで
よくわかりません。
今でこそわかりますが

「歩率55%」・・・・なに歩率って?
 「足きりなし」・・・あ、足切り!?

 

 完全に怖い人がその世界を抜けるときに
指を切っちゃうみたいな映画の場面を想像したものです

 

話はそれますが、
当時のハローワークはようやく検索機が導入されたころ

 

一部の求人票はすでに紙で出力してあるものが
業種別にファイルに入っているものを
ペラペラ見ていくタイプでした。

 

そしてその中で複数の会社に応募したのです。

 

 

この段階では
タクシードライバーがどんな仕事をするのか

会社の違いは、どうなのか
など全くわかりませんでした。

 

 

 

次回の記事では
やってしまった会社選びの失敗と良かった点に
ついて書いてみたいと思います。